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Posted by ミリタリーブログ at

2014年11月27日

ゲームしたいなぁ・・・そうだ、明日行こう!

HighLanderが終わった虚脱感に浸りつつ日常の仕事の忙しさに追われる日々・・・考えてみたら10月にゲームして以来GUNを撃ってないなってことに気づきました(>_<)

そうだ!ゲームに行こう♪

ん?でも12月の週末は全部仕事じゃん(T_T)

空いてる日は・・・ゲゲッ!今週金曜しかない。

ということで、11/28(金)にいつものTacticsField多の津へうちのメンバーとおじゃましようと急遽決定(^^)

さすがにガスブロは動かないだろうから久しぶりに電動ガンを持っていくか。
ガスブロオフシーズン専用の次世代電動ガン、性能はいいしコストも安いんだけど“撃ち味”がねぇ。やっぱりどこか妥協が必要なんだなあ。寒くてもガシガシ動くガスブロ、欲しいな。

サイドアームも冬仕様にリコイルスプリングを交換して・・・と

トランシーバー、PTT、ヘッドセットと無線セットも準備OK。

後はどれだけの人が集まるのか?

金曜とはいえ平日夜だからなあ((+_+))

うちのメンバーが5名・・・マッタリとやるか。



  

Posted by qsgn.hq at 22:14Comments(0)サバゲ

2014年10月21日

Tactics Field 多の津 動画第二弾!

編集に時間がかかってしまい公開が遅くなりましたが、前回公開したQ.S.G.N.メンバーで参加したTactics Field 多の津インドアフィールドでのゲーム動画第二弾を公開しました。

今回のゲームは4階からスタート。敵の作戦を読みつつ複数の階段を利用した上下階への展開、照明ONOFFによって明暗のコントラストが強い5階フロアでの相互援護による動きなど、無線を駆使したインドアゲームならではの緊張感あるゲームを楽しめました。
今回はメンバー以外にこの日初ゲームという新人さん二人を任され、インドアでの動き方索敵方法、狙い方など生声で指示を出しながらの騒々しいゲームになりましたが、アウトドアゲームとは違い近距離での撃ち合いとなるインドアゲームではこうした“ノイズ”も気分を高揚させ且つ敵味方共に緊張感を高めるいい方法かなって思っています。

第一弾動画もそうですがすべてリアルカウントで戦いました。個人的にはインドアゲームであればこれでもなんとかなるな!って印象です。動画の中でも何度となくマグチェンジのシーンがありますが、この瞬間のドキドキ、バディの有難味など最高に緊張感が味わえます。

フィールドマスターさんへのお願い・・・
できれば「リアルカウントディ」のような企画もの、やってもらえませんか?
ライブカート式の銃だけで戦う「ライブカートディ」などもいいですね(^'^)
全員がリアルカウントだとマグチェンジの間を狙って間合いを詰めていくなど、より活性化した面白いゲームが展開できますから。





  

Posted by qsgn.hq at 02:06Comments(0)サバゲ

2014年10月04日

Tactics Field 多の津 行ってきました!

Q.S.G.N.メンバーとTactics Field 多の津へ行ってきました。
プレオープンの時から何度もお邪魔させてもらってるんですが、今回はいつもの仲間と1チームになってガッツリ遊ばせてもらいました(^^)

インドアフィールドは全国的にもかなり増えてきましたが、ココは2か所の階段とエレベーターを駆使しビルの3フロア全体を使った“頭脳戦”フィールドとして気に入ってます。正面切っての撃ち合いだけじゃなく階段を利用した回り込みで敵の背後を突くなど単純な撃ち合いとは違う作戦立案と無線連携の醍醐味が味わえます。

この日は射撃精度が落ちるガスブロライフルとリアルカウントという不利な状況でしたが、電動ガン相手にそこそこ渡り合えました。これもインドアならではですね(^_^;)

ボクの一人称視点動画ですが、ゲームの様子をキャプションを添えて編集してみました。明暗コントラストが激しいフィールド特性や緊迫感が伝われば幸いです。




  


Posted by qsgn.hq at 13:30Comments(0)サバゲ

2014年09月19日

黒いBB弾

今日はQ.S.G.N.のゲームにおける指定BB弾を紹介したいと思います。

バイオBB弾であることは当然ですが、最大の特徴が黒い色のBB弾を使用することです。

黒いBB弾・・・?

不思議に思われる方もいるかと思いますが、この弾を実際に撃ったことがある方はその意味を理解頂けると思います。
BB弾が黒い=飛翔するBB弾が見えない・・・つまり発射されるBB弾の弾道を目で追いながらの修正射撃ができなくなります。これは結構衝撃的なことで、白いBB弾によるHOP弾道を目視~修正しながら敵に弾を当てるという通常のサバゲでは当たり前の射撃方法が全くできなくなるのです。
つまり的に当てるにはサイトを使わないとダメだということ。
銃を撃つということでは当たり前のことなんですけどね(^_^;)
Q.S.G.N.のゲームでは実銃と同じ感覚を味わってもらうため、リアルカウントルールと合わせてこのBB弾を指定弾としています。

無駄弾を撃たず正確な射撃で敵を倒す・・・バラマキによる偶然のHITより撃つ側撃たれる側どちらも何倍も緊張感と興奮があると思っています。






  


Posted by qsgn.hq at 01:35Comments(2)サバゲ

2014年09月18日

リアルカウントルールって?

最近は比較的一般的になってきた『リアルカウントルール(実銃と同じ装弾数をマガジンに装填する)』・・・巷では「リアカン戦」という言葉でよく語られるようになってきましたね。

今日はQ.S.G.N.が考えるリアルカウントルールを紹介したいと思います。
Q.S.G.N.でリアルカウントを採用したのはもう20年近く前、当時としては珍しいインドアサバイバルゲームをメインに定期的なサバイバルゲームイベントを開催していたボクらは、至近距離フルオート発砲の危険性を極力排除するため発射弾数の制限方法としてリアルカウントを採用しました。当時は多弾数マガジンが出現し、そのあまりに非現実的な発射弾数がリアリティの無いサバゲ(マルイ製電動ガンはBB弾発射器と揶揄された)を生み出したことへのアンチテーゼという意味もありました。

オーバーキル防止以外のリアルカウントルールの採用によるメリット・・・
・無駄弾を発射しなくなり正確な射撃を心がけるようになった。
・敵との交戦ではマガジン交換のタイミングを見計れるようになり、こう着ゲームがなくなった。
・予備マガジン携行に必須な装備(チェストリグなど)を単なるコスプレではなく実用品として厳選するようになった。

その他に火力不足を補うために必然的に仲間との連係動作を行えるようになる、正確な射撃を行うため可能な限り敵との間合いをつめる動きができるようになるなど、一般的なサバイバルゲームとは一線を画した新しいサバゲスタイルが出来上がっていきました。

リアルカウントルールは単なる弾数制限策の一つとしてだけではなく、それによりゲーム参加者全員が新しい遊び方を自然に体験できる画期的なルールと言えます。
巷ではハイサイクル、長射程化、大容量ボックスマガジンなど個人がより有利に戦いを進めるためのカスタムが主流ですが、その真逆に全員が等しく不利な状況(足かせ)を受け入れそこに新しい刺激を体感できる遊び方があってもいいのでは?とボクは思います。

  

Posted by qsgn.hq at 02:52Comments(2)サバゲ